NECA ダークホース コミックブックver. プレデター 25th アニバーサリー予約開始


これもトイフェア後のNECA新製品。
プレデターの7インチフィギュアで、ダークホース コミックの表紙絵を
モチーフにしたフィギュアが登場です。

カッコいいんだけどね・・・・・。

ダークホースのプレデターのコミックの25周年記念という事らしいです。
最初のコミック「PREDATOR #1」の表紙イラストが元になっています。
私はコミックの方は読んだ事はありませんがこのイラストは知っています。
昔PS2と初代XBOXで「コンクリートジャングル」というプレデターのゲームが出た際、
それについてネットで調べている時にコミック版の画像が出てきて、それで
見た覚えがあります。
あとAVPが公開される前に出た販促用のDVD
(プレデターやエイリアンのDVD買うと付いてきた)の中で、20世紀FOXの人への
インタビューの辺りでこの表紙イラストが出てきたのを見た覚えがあります。
多分、wikipediaに載っているこれがそうなのかな?
コミックも「コンクリートジャングル」ですけど、ゲームとは無関係。

杖以外はシリーズ8のジャングルハンターと同じでしょうかね。
このイラストはシンプルながらカッコいいと思っていたので、NECAのフィギュアで
出ると聞いた時は嬉しかった・・・のですが仕上がりを見てがっかり。本当にがっかり。
これは普通の仕上げ方ではなく、イラストを再現した塗装となっているんですよね。
イラストで影になっている部分は塗装で影が入れてあり、イラストでテカリがある
部分は塗装でハイライトが入れられてしまっている。
NECAのフィギュアで最近、「ビデオゲームアピアランス」という、ゲーム内グラフィックを
やはり影やハイライトを塗装で入れてしまっているシリーズがありますが、あれと同じような
仕上げ方です。
日本国内メーカーの製品で言うと、何年か前にガンダムのガチャガチャで「原点継承」
というのがありましたが、あれと同じような感じです。

人によって好き嫌いが分かれる仕上げだと思います。
かくいう私はこういうの嫌い。
立体というのは当然どんな方向からでも見られるし、どんな方向から光が当たります。
特定の方向からしかダメ、というのはナンセンス。
形状が同じでも大きさが違うと陰影の濃さが違うので、小さい模型では実物と
同じようには見えないというのは分かっています。だからスミ入れで影を強調したり、
ドライブラシでエッジを強調したり、グラデーションで陰影を入れたりする。
でもそれらは、あくまで自然に出来る陰影の強調なんですよ。
奥まった部分はどんな光の当たり方でも影は出来るし、エッジもどんな光の当たり方でも
大抵は明るくなる。だからどんな光の当たり方でも問題ない。
しかしこのフィギュアのような仕上げではそうはいかないわけです。

さらに言うと、可動フィギュアである意味はほぼ無いと思います。
例えば右腕は下半分が影に塗られてしまっているので、向きを変えると
他の部分と陰影やハイライトの位置が合わなくなってしまいます。
固定フィギュアならまだしも、可動フィギュアでこういう仕上げはどうかと思いますね。

このプレデターをフィギュアで出してくれるのは嬉しいのですが、普通の仕上げで出して
欲しかったです。
まあそれだとジャングルハンターと大して変わらないというのも分かりますけどね。
個人的には本当に残念。

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