NECA ダッチ・シェーファー&リン・クロサワ 2PK 予約開始


トイフェア2018で発表になったNECAの新製品が日本でも予約開始になっています。
カプコンのアーケードゲーム「エイリアンvs.プレデター」からプレイヤーキャラのサイボーグ兵2人が2パックでNECAから初の商品化。

画像はでじたみん楽天市場店へのリンクになっています。

買いますけど、ハッキリ言ってガッカリです。

おそらくは最初で最後の商品化になるだろうと思います。
でもハッキリ言ってガッカリ。

まずガッカリなのは「アーケードアピアランス」枠という事で、ゲーム内ドット絵のようにハイライトや影が塗装で入れられてしまっているという点。これは先に予約開始した同ゲームのプレデターやエイリアンもこの仕様なので分かっては(というか覚悟は)してました。
ただシェーファーの目が「無い」のはないだろ。
確かにゲーム内のドット絵ではシェーファーの目は濃いブラウン一色の影になっていますよ。でもさ、リンはちゃんと目が描かれているのにシェーファーはこれって並べて違和感がすごい。
リン・クロサワがブサイク・・なのも予想はしていました(笑)が、でも意外にもキャラ選択画面などの絵の雰囲気を拾っている感じ。ただやっぱり日本人から見ると「なんかずれている」感はありますけどね。

シェーファーはこんなに貧相じゃない

とにかくガッカリしたのがシェーファーの体が貧相な事。映画「プレデター」の方のダッチ・シェーファー(シュワルツェネッガー)と大差ないような体型になってしまっています。もちろん現実の人間ならものすごい筋肉モリモリマッチョマンの変態なんですけど(笑)でもあのゲームのサイボーグ兵士シェーファーは、いかにも漫画的な現実ではありえないようなゴリラみたいな体型です。
どうもこれは、シュワルツェネッガーの方のダッチのパーツ流用みたいです。頭部とメカ腕・バックパックは新造ですけど、それ以外はシュワの使い回し。膝と肘は、上からパットのパーツをつけているだけのようです。
エイリアン2の海兵隊であるヒックスやハドソンは膝にパットがあるせいか2重関節で深く曲げられる構造になっていましたが、このダッチはあくまで上からパットのパーツを付けているだけのようなので、たぶん2重関節ではないでしょう。

それにくらべるとリン・クロサワの方は顔以外はさして違和感無く出来上がっています。でも身長が高すぎじゃない?シェーファーよりもう少し背が低いべきでは。いやむしろシェーファーが身長が低すぎるのでしょうか。
リンも膝や肘にパットが付いているデザインですが、これも2重関節にはなっていなそうです。

映画に寄せたというのならまだ許せたのですが

これが普通の塗装であったならまだ許せたんですよ。
ゲームのキャラであるリンとシェーファーがもし映画の人物だったら・・と考えればシェーファーがせいぜいシュワちゃんくらいの体型というのも納得出来ます。実際このフィギュアのシェーファーの顔って他のNECAのエイリアンやプレデターの登場人物のフィギュアと同じくらい写実的に造形はされています。これがこんなドット絵イメージという変な塗装ではなく、いつものNECAのフィギュアのような仕上がりなら、「映画のエイリアンやプレデターと同じ世界に並んだ」とそれはそれで私は喜べた。

確かに商品化のハードルが高いキャラだとは思います。キャラクターの権利関係はややこしそうな感じはするし、かと言って映画のエイリアンやプレデターのフィギュアに比べて売れるとは思えない。だからシュワの部品流用でも製品化できただけすごいのだけど、でも力の入れどころが間違っているというか熱意が全く感じられない。
ドット絵を再現するというのなら体型もゲーム内のそれになっていて然り。そうでなければこんな塗装は手抜きをごまかしているだけにしか思えません。
まあ体型がしっかり再現されていてもこんな塗装は要らないけど。こういう変な塗装って、普通の塗装の商品があって初めて許される商品だと私は思うのですよ。ましてこの2人なんて最初で最後の商品化になりそうなのだからなおの事。

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