【地球防衛軍4】ウイングダイバーの使い方・コツ(初心者向け)

防衛軍2や3のペイルウイング、防衛軍4のウイングダイバーの使い方を解説します。
(防衛軍4発売時に書いたので、文中の呼称は「ウイングダイバー」で統一していますが、防衛軍2や3のペイルウイングも全く中身は同じなので、2や3をプレイ中の方も参考にしてください。)
過去作も含めて攻略wikiもかなり充実してきているのですが、一番大事な部分と言いますか、これからウイングダイバー或いは過去作でペイルウイングを使おうとしている人にまず教えてあげるべき事が書いていないな、と感じていたのでこの記事を書く事にしました。

ウイングダイバーの特徴はエネルギーの概念

飛行や武器のリロードにエネルギーを消費し、エネルギーが無くなると緊急チャージ状態に移行。
緊急チャージ中はエネルギーを消費する行動は行えませんが、通常より早くエネルギーが回復します。
ここでポイントなのが、エネルギーを消費する行動だけが不可能になる、という事。
緊急チャージ中にできないのは「飛行」「リロード」のみ。
攻撃はできます。
え、攻撃できないけど・・・? と思っている方、それは勘違いです。

何故こういう勘違いが起きてしまうか。ウイングダイバーの武器は「1発撃つごとにリロードになる武器」「全弾撃ち切るとリロードになる武器」の2種類があります。
前者は緊急チャージ中には1発しか撃てませんが、後者は残弾数だけ攻撃可能です。ここが非常に重要なポイントです。

一旦話が変わりますが、そもそも緊急チャージ状態は避けるべきか否か。
避けるべきではありません。と言うよりも避けられないと言うべきでしょうか。緊急チャージ状態に一切ならないようにしようと思ったら、エネルギー効率が悪くジリ貧になります。もちろんむやみに緊急チャージになると「飛べない・攻撃できない」で死にます。
つまり、安全に緊急チャージに移行していく、というのがウイングダイバーを使う上でのコツです。では、どうすれば安全に移行できるか。
具体的には
・敵との距離が充分に開いている
・1発撃つごとにリロードにならない武器を持ち、弾数が充分にある

この2つを満たせばまず安全だと言えます。
両方満たせなくても、片方だけでも満たせればまだなんとかなります。
とにかくやってはいけないのが

敵の近くで弾が無い状態で緊急チャージ

これだけは絶対に避けてください。

実際の動き方を解説します。
まず武器の選択の時点で
必ず「1発撃つごとにリロードにならない武器」を1つは持っていく
これが基本になります。
これがないと安全に緊急チャージはまずできないと言って良いです。(絶対にダメとは言いません。そのステージをクリアするために動き方や武器を試行錯誤して、戦略をきちんと考えた上で「1発でリロードになる武器」を2つ持っていくという選択をする事はあり得なくはないです。が、かなり特殊なケースだと思って良いかと。)
エネルギーの残りが、そうですね・・武器のリロード1回分よりちょっと少ないくらいでしょうか。このくらいになってきたら緊急チャージの事を考えます。弾が充分にあるなら敵から離れるように飛行してエネルギーを使い切り、緊急チャージへ。
弾があまり無いならその武器をリロード。リロードが完了次第、敵から離れるように飛行してエネルギーを使い切り、緊急チャージへ。
こんな感じで動きます。

緊急チャージ中は後ろに下がりながら適時敵を攻撃します。
この時の攻撃は「敵を殺すため」ではなく「敵を足止めするため」に行います。
アリやクモは攻撃を当てると、強制的にのけぞりモーションになり、動きを止められます。たとえ敵が攻撃のモーションに入っていようともです。ハチやドラゴンは攻撃を当てると地上に落っこちます。落っこちる間は攻撃をしてきません。これを利用し、攻撃を当てる事で自キャラへの接近や攻撃を阻止していくのです。従って、あまりむやみに撃ち過ぎてはいけません。
一番マズイのは、敵が目の前に迫った時に弾が無い事。
弾があれば、攻撃モーションが見えた時に攻撃を当ててそれを阻止できますが、弾が無いとどうしようもないです。

効率のよい飛行の仕方

結論から言いますと、ジャンプボタンを押しっ放しにしてはダメです。
飛行中、ジャンプボタンを押すのを辞めても、少しの間は慣性が残り続けます。つまりこの間は、ジャンプボタン押さなくても移動できるのです。従って、ジャンプボタンを押す→放す→押す・・・・を繰り返すのが最も効率の良い移動方法です。ジャンプボタンを押す時間が短すぎると慣性が付きません。どのくらい押せば良いかは感覚で掴んでもらうしかないですかね。

障害物を飛び越えたり上に乗ったりというような、高度が必要な場合を除き、ボタンを押しっ放しにしてはいけません。逆に言うと、弾が充分にあるがエネルギーの残りがあまり無く、今緊急チャージに移行すべきと判断した場合は、ジャンプボタン押しっぱなしでエネルギーを消費すると良いです。

私は過去作でこれらの事が分かるようになった時、やっと使い方が掴めて来たと感じました。これからウイングダイバーを使い始めるという方は参考にしてみてください。

※2014年4/24追記
今更な気もしますけどちょっと追記します。
前述の通りウイングダイバーはとにかく「安全ではない状況で緊急チャージになってしまう」という 状況だけは絶対に避ける必要があります。
なので場合によっては、「無理に攻撃を避けない」という考え方も必要です。もちろん敵の攻撃を直撃で貰ってしまうと体力があっという間になくなってしまいますので直撃はマズいですけど、カス当たりのダメージを負わないために動き回って攻撃を全て避け、結果として安全ではない状況で緊急チャージになってしまうのは本末転倒です。
自分の残り体力と相談して、場合によってはカス当たりの被弾は良しとした方が良いと思います。

オススメの武器などについて

1発撃つごとにリロードになる武器はあまり使えない

前述の通り、ウイングダイバーの武器は
「1発撃つ毎にリロードになる武器」と「1発撃つ毎にリロードにならない武器」の2つに分けられます。
後者を持っていかないと安全に緊急チャージに移行していくのは難しいです。
ハッキリ言ってしまうと「1発撃つ毎にリロードになる武器」はあまり使えません。
全く使えないというわけではありませんが、エネルギーの残量に非常に気を付ける必要があります。ウイングダイバーは飛ばないとお話になりませんが、飛びながら下手に撃ちまくっているとあっという間にエネルギー切れになります。

以下、各武器について説明。

1発撃つ毎にリロードにならない武器<

主にこっちを使って行く事になると思います。

サンダーボウ

有用な武器の筆頭。オフラインでは大抵のミッションはこれ持っていけばとりあえず何とかなる、というくらい。
ただしそれはオフラインだけの話、オンラインでは火力不足で、地底以外ではあまり使えません。
この武器の強いポイントは以下。

・飛距離が長い
同じく「中距離-雷撃」のカテゴリーであるイズナや中距離レーザーに比べて飛距離が長く、遠距離からちょっとずつダメージを与えていくという使い方が可能。ただし、距離が遠いと当たる弾がそもそも少ないのでダメージは少ないです。

・リロードが速い
同じく「中距離-雷撃」のカテゴリーであるイズナに比べてリロードが速く、撃てない時間が短いです。

・近距離での火力が高い
近距離で全弾命中させると瞬間火力が高いです。検証したわけではないのですが、聞くところによると一度敵に当たった弾が反射後にもう1回以上同じ敵に当たる為に威力が高いらしいです。

・攻撃範囲が広い
弾が出る範囲が広いので、敵に当てるのが簡単で、かつ多くの敵に当てられます。
特に緊急チャージ時は敵を近寄らせない・敵の動きを止めるために敵に攻撃を当てるというのは
重要です。

・地形や敵に当たると、それに沿って進んでいく
これが非常に強いポイント。地上の敵に対しては正確に狙う必要はありません。足元めがけて適当に撃ってやれば地面に沿って飛んでいくので簡単に当てられます。地底ステージで天井や壁を這っている敵にも同様。この性質を利用し、障害物の影に隠れて向こう側へ攻撃するという使い方も可能。そして何よりこの性質の最大の強みは、敵に当たってもそこで止まらずに進んでいくので、ザコ敵については実質敵を貫通していくに等しいという点。

以上の点から特にこの武器が優れているのが敵の大群への攻撃。攻撃範囲が広い上に実質敵を貫通するので、1回の射撃でたくさんの敵の動きを止めつつダメージを与えられ、殲滅力が高いです。しかも敵が近くに来ても一撃で大ダメージを与えて倒せてしまうという・・・。非常に使える武器です。

注意が必要なのがまず自爆。
爆発物ではありませんが、当たると跳ね返る性質上、敵や障害物に密着して撃つと跳ね返った弾に当たって大ダメージを負うので注意。
当てた時の角度や自機の動き方によっては自爆せずに済む事もありますが・・。
もう一つ注意なのが飛距離が長い事による誤射。誤射といっても味方ではなく敵。飛距離が長いためにうっかり遠くにいる待機状態の敵に当たってアクティブにしてしまうという事が起こりがちです。注意しましょう。

他の武器に比べて劣るのは中間距離での火力。この距離ならイズナの方が優れています。しかしイズナはサンダーボウと違って正確に狙わなくてはいけないので、狙いを付けるのにモタつくぐらいならサンダーボウでバンバン撃っていった方が良いですね。

イズナ

サンダーボウと同じく弾は地形や敵に当たると、それに沿って進んでいきます。サンダーボウと違って一度に複数発射ではなく、アサルトライフルの様に連射する武器。この武器の届くギリギリの間合いで、敵を一体づつ倒していく時のみ、サンダーボウより優れているかな、という感じです。
敵がある程度密集している場合はサンダーボウの方が効率が良いでしょう。具体的にイズナの方が優れている状況としては、飛行ビークルや飛行ドローンと戦う時くらいでしょうか。それでも近距離で撃てた時の火力を考えるとサンダーボウより特別優れているとは言いがたいですね。
せめてリロードがサンダーボウより速ければと思うのですが、遅いんですよね。イズナもオンラインでは火力不足なのであまり使えないと思います。

レイピア

飛距離が短いものの広範囲、かつ長時間撃ち続ける事が可能でダメージが高いです。瞬間火力ならレーザーランス系の方が威力が高いですが、もう少し長いスパンで見ればレイピアの方が威力が上。
この武器の最大の長所は近付きさえすれば簡単に当てられる事。ザコ敵は攻撃を当てさえすれば動きが止まり敵の攻撃を阻止出来ますので、とにかく当て続ける事が出来ればその敵から攻撃される心配はありません。近付かなければならないというリスクを負う武器ですが、この「当てている敵からは攻撃を受ける心配はない」という事を念頭に置いて動くのがコツです。つまりは、当てていない敵の攻撃だけを注意するという事です。

※地味に使えるプラズマ・ウィップ
プラズマ・ウィップはレイピア系の中で唯一長い射程距離を持つ武器。反面威力が低く、しかもリロード時間が長い。
「プラズマ・ウィップ」と「プラズマ・ウィップS」の2種しかなく、Sの方でもレベルは57。
でもこれ、難易度インフェルノでも利用価値のある武器。威力はないので敵を倒す目的では使えませんが、他のレイピアより間合いが広いのがポイント。他のレイピアより遠くの間合いから敵に当て続ける事が出来ます。地上のザコ敵しかいないのであれば、緊急チャージ状態で複数の敵に接近されてもこの武器を間合いギリギリのところで敵に当て続ける事で敵の攻撃を阻止し続ける事が可能です。リロードは長いですが弾数が多いので、敵が残り少なくなる時まで充分に持ちます。

レーザーランス

飛距離が短く威力の高い短距離単発攻撃。
瞬間火力と精度に優れており、近距離専用のスナイパーライフルという感じです。サンダーボウも瞬間火力はかなり高いのですが、全弾直撃させられないと最大の火力は出せないのに対し、レーザーランスはとにかく当てられさえすれば最大火力なのが強み。ピンポイントで正確に大ダメージを与えられる為、耐久力の高いザコに有効。

レイピアより飛距離が長いとはいえやはり飛距離は短く、攻撃判定も小さいので当てるのは難しい武器ではありますが、3人以上のマルチプレイでは敵の耐久力が高いため、一撃でザコを倒せるレーザーランスが主力武器とならざるを得ないと思います。

1発撃つ毎にリロードになる武器

使える武器はあまり多くなく、どちらかというと「他に無いので使わざるを得ない」という方が正しいです。特に遠距離を攻撃可能な狙撃武器は全てこのタイプなので。

MONSTER

「MONTER」と「MONSTER-S」の2種類しかなく、(一応その上位にグングニルがありますが、あれはさらに極端な性能で使い所が少ないので割愛)「MONSTER-S」はレベル55と最大レベル帯ではありませんが、最後まで使う武器。
スペック上は秒間60発も連射可能ですが、実際は3発撃つとエネルギー切れになって緊急チャージに移行します。撃ったら必ず緊急チャージという武器なので、撃った後の事(敵との距離やもう1個の武器の弾数)をきちんと考えて撃ちましょう。

この武器が他の狙撃武器に比べて優れているのは「精度が高くて正確に狙え、かつ1発で大ダメージを与えられる」というところです。サンダースナイパーは遠い目標に正確に全弾当てられませんし、遠距離レーザーはダメージを与えるのに時間が掛かる。そのため敵の耐久力が高いオンラインマルチプレイでは狙撃はこれ一択だと思います。
反面、1発が大ダメージでエネルギー大量消費という性能の都合、耐久力の低い敵が大量にいる局面には適さない武器です。

※MONSTER-Sの1発撃ち・2発撃ちが出来ると使い方の幅が広がる
連射速度が無駄に非常に早いので、どんなに短くボタンを押しても3発撃ってエネルギー切れになってしまいます。が、実は1発だけないし2発だけ撃つ事が可能。
やり方は撃った瞬間に武器の持ち替え。これで出来ます。
これを使えば、耐久力の高くない敵に対しての効率が上がって使い勝手が非常に良くなりますので、ぜひ出来るようにしましょう。1発撃ちにするか2発撃ちにするかを狙って撃ち分けるのは流石に難しいですが、それでも2回撃つまではエネルギー切れにならないため、かなりマシになります。

※余談 「使えない武器」

「使える武器」をまだ全部列挙していないのですが、以前から書きたかった事・書くべきかな、と思っていた事について書きます。それは「使い物にならない武器」。
基本的に書かなくていいかと思うのですが、あえてこれだけは書きます。

「粒子砲」全て

利用価値が全く何も見出せない、本当にどうしようもない武器だと私は思います。
ゴミとしか思えない。
1発撃つごとにリロードで撃つたびにどんどんエネルギーが減るにも関わらず、飛距離が長いわけでもなければ威力が高いわけでもなく。攻撃判定が大きいわけでもなければ爆発するわけでもない。この時点で全く使い物にならないと思うのですが、どういうわけかさらに飛行中に撃つとあらぬ方向へ発射されるので飛行中はまともに使えないという弱点まである始末。

飛ばずに撃てばエネルギーが減っていかないくらいの燃費だったら使えただろうと思いますが、飛ばなくてもどんどんエネルギー減ります。最高レベル武器であるルクサードだけはかなりワイドに撃つので敵の大群に対して使えない事もないかな・・・と思いますが、でもやっぱサンダーボウの方が強いと思いますね。

PS2版防衛軍2、PSP版防衛軍2 PORTABLE、VITA版防衛軍3 PORTABLE、防衛軍4、VITA版防衛軍2 PORTABLE、と何百時間もプレイし続けてきていますが、全く何も利用価値が見出せません。
偏見かもしれませんが、私はオンラインマルチプレイで粒子砲を装備する人を見ると「少なくとも手練ではないな」と予想してしまう。そのくらい私の中で粒子砲は「論外」な存在です。

あえてこんな事を書いた理由は、初心者の人に「粒子砲なんか使っちゃダメだ」と言いたいのもあるのですが、「実は私が気がついていないだけで何か利用価値があるんじゃないか?」と気になっているからです。
わざわざこの武器だけ飛行中に撃つとあらぬ方向へ発射されるので飛行中はまともに使えないという弱点が用意されている辺りがどうも引っかかるのですよ。飛行中にまともに使えたら強すぎる、そういう部分が何かあるのかな、と気になるのです。何か有効な利用価値をご存知の方はコメント欄でぜひ教えてください。

※追記
粒子法の利点についてコメントを頂きました。
限られた状況ではあると思いますが、有効な部分が無いわけではないようです。

【地球防衛軍4】ウイングダイバーの使い方・コツ(初心者向け)」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    粒子砲はEDF2では打ちながらエネルギーが回復したはず

    使いにくいけど中距離で安全圏から高い火力を与えられる(固定砲台になるけど)
    まあ使いにくいのは確か

    返信
  2. ルクサード

    粒子砲はとてつもなく扱いにくいですが、慣れれば対空、対地両方の群に対する武器となります。
    精鋭、赤ビークルを除く航空部隊、地上の敵全てに対して有効です。
    特に、蜂、女王蜂、輸送船、アースイーターのパネルに対しては、特にこの武器の得意とする所です。
    また、有効射程ですが、移動しながら撃つことにより射程を伸ばすことができます。
    ルクサードであれば、600m以上の距離から当てることが可能です。

    このように、他の中距離武器と比べてかなりスペックの高い武器種となっています。
    ただし、欠点として飛行中の使用に慣れが必要、エネルギー管理が難しく無駄弾が許されない場面が多いという事もあり、玄人向けの武器となっています。
    粒子砲と長く付き合っていない方がゴミとおっしゃられるのもしかたがないですね。

    粒子砲のサブ武器の選択としては、緊急チャージ中をカバーしやすく、命中精度の高いレーザーや、精鋭や赤ビークルを落としやすいMONSTER-Sやグングニル、またランス系の武器が相性がいいかと思います。
    範囲攻撃、ホーミング武器は役割が被りやすくオススメしませんが、レイピアは役割が被るものの、エネルギー管理がしやすいので一考の余地があると思います。

    実際に私は多くのINFのステージでルクサードを採用し、突破しています。使えない武器ではなく、扱いづらすぎる武器だと思います。
    慣れれば楽しい武器ですので、よければ修練を積んでみてください。

    返信
    1. EAST-COW 投稿作成者

      ブログ管理人です。
      遂にきましたね、粒子砲の有効な使い方。長い解説をありがとうございます。
      既に地球防衛軍5すら発売から1年近くも経っており、防衛軍4の記憶も曖昧なので改めて粒子砲を使ってプレイしてみようかとは思ってはいつつもまだ試していないのですが、先に返信を致します。

      >他の中距離武器と比べてかなりスペックの高い武器種となっています。

      スペックが高い!? そこまで言われるとは驚きです。
      そんな使えるかな・・・?と考えたのですが、射程距離ギリギリの600m前後だとサンダーボウはカス当たりにしかならないし、イズナは届かない。かといって狙撃武器は1発つ毎にエネルギー消費するし粒子砲より燃費悪い。そこに利用価値があるのかなと思い至りました。

      そこでもう一つ気が付いたのですが、「1発撃つごとにリロードの武器」と「全弾撃ちつくしでリロードの武器」を1個ずつ装備している場合、飛ぶ必要がしばらく無さそうな場面なら前者を使った方が良いんですよね。後者を撃つと、後で飛びながら戦う必要がある時に撃てる弾が減ってしまいますけど、前者はどれだけ撃っても飛ばずに回復させられる余裕があるなら弾やエネルギーへの負担はゼロに出来ますよね。

      まだ試してはいないのですが、視野が広がったと感じています。ありがとうございました。

      返信
      1. レスタト

        今更ながら4を始めて w-ダイバーの体力がやっと4桁になったくらいの初心者ですm(__)m
        興味深いお話を聴かせていただきましてありがとうございました。
        勉強になります(^ω^)ゞ

        返信

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