レビュー:figma 澁谷かのん 唐 可可(ラブライブ!スーパースター!!)


10月27日に出荷となった「ラブライブ!スーパースター!!」からの2体をレビュー。
セットではなくそれぞれ別個の商品ですので注意。

  • 商品名:「figma 澁谷かのん」「figma 唐 可可」
  • メーカー:グッドスマイルカンパニー/マックスファクトリー
  • キャラクター原作:ラブライブ!スーパースター!!


アニメ2期開始という絶好のタイミングでの発売予定かと思いきや、延期で結局アニメ終了後の発売になりましたね。

figma ラブライブ!スーパースター!! 澁谷かのん

頭部と鞄以外は全く同じです


この2体、頭部と鞄以外は全く同じです。付属品の手首すらも同じ。
Aqoursのfigmaが同じパーツの使いまわしだったので予測してはいましたが、μ’sのように制服が同じでもキャラごとにきちんと違うパーツで体系の差を再現するというのは今回も無さそうな感じでしょうか。

過去2作と違いラブライブスーパースターは3サイズの設定が無く、劇中でも体形の差というのはそこまで描かれていない印象ではあるので同じパーツでもそれほど問題ではないかもしれないですが、身長が気がかり。
かのんと可可は設定でも身長159cmで同じですが、千砂都は155cmで少し低いはずだし、すみれと恋は160cm越え。恋が身長が高くなかったらちょっと嫌だな。
※11月28日追記
千砂都と恋も発売になったので4人で並べて。⇒レビュー:figma 嵐 千砂都 figma 葉月 恋


残念ながら4人とも同じ身長です。
なおすみれは延期になったのでまだ発売されていません。

話を戻しまして、ほぼ同じなので以下のレビューはかのんの方をメインとし、唐 可可については頭部と鞄のみのレビューという感じです。

figma 澁谷かのん

内容


本体、交換用表情パーツ2種、交換用手首パーツ一式、かばん、あと画像には写っていないですがいつものfigmaスタンド。

冬服とコンパチにして欲しかった

μ’s、Aqoursでもし夏服・冬服を組み替え式という商品仕様だったら上半身のパーツを丸々交換になるので流石に厳しいですけど、結ヶ丘の冬服って、夏服の上からジャケットを着ているだけ。
腕パーツの交換と、胴体に上からジャケットのパーツ被せるだけでいけるはず。かのんは冬服の時だけ脚にタイツ履いていますけど、履いていない時もあったので脚はそのままでもOKでしょう。

Liella!のfigmaは夏服・冬服コンパチにならないかな・・と期待したんですが、残念ながら今回も夏服のみでのfigma化となりました。

本体


肌が成型色でそれ以外は全て塗装のようです。
公式の画像に比べると、ブラウスのホワイトの部分が少しグレーっぽい印象です。

これまでのfigmaラブライブ!(との比較)


左のfigma 高坂穂乃果、真ん中のfigma 高海千歌と並べて。歴代オレンジ揃い踏み。
身長はほぼ同じ(穂乃果が少し低い)で各部のサイズ感もほぼ同じなんですが、顔の大きさはかのんはやや小さめ。もっとも、Aqoursに関しては千歌は顔が大きいので、他のAqoursメンバーとかのんだと同じくらい。
設定身長では穂乃果157cm、千歌157cm、かのん159cmなので、千歌だけちょっと高めという事になります。アニメでは違う時期にスクールアイドルだった3名ですが、スクフェスよろしく3つのグループを一緒に並べてもさして違和感はないでしょう。

各部

頭部


後ろ髪もそこそこ長い上に耳のすぐ後ろの房が長いため、髪が胴体に接触してしまいやすいです。μ’sと異なり胴体はグレーもホワイトも塗装のため、接触した状態を長期間維持すると色移り・塗装の癒着の危険性は高いでしょう。
飾っておく場合、顔は真正面よりやや顎を引いた状態にして髪がどこも胴体に接触していない状態にしておいた方が良いと思います。


「笑顔」
口明けの笑顔です。


「やる気顔」
ほぼ真顔ですね。


「泣き顔」
かのんは劇中、驚いたりたじろいたりして変な顔をする場面が多かったような印象。

かのんというキャラクターを考えると、妥当な表情チョイスだと思いますし、顔の再現度も高いです。この辺はもうfigmaは手慣れていますよね。

胴体・腕


可動については特筆するような事はなく、標準的な関節構造。


肩の根元だけでなく、上腕は袖と肌の境目で回転出来ます。


腰はボールジョイントで可動

下半身


スカートのグレーも塗装です。裏面も塗装されてしまっているので、脚の動かし方によっては色移りが起こります。

スカートは、可動範囲確保のために切れ込みが入っている、というfigmaでは定番の構造。μ’sやAqoursもそうでしたね。
その切込みなんですが、スカートのデザインをしっかりと活かした作り。

前後とも、真ん中の部分の裏側に切込みが入っています。このためμ’sやAqoursと違って切込みがほぼ見えません。


スカート丈が長い上に下半分しか切込みは無いので、μ’sやAqoursに比べて大きく脚を広げる事は出来ませんが、それでも十分な可動範囲だと思います。唯一の難点は座りポーズが厳しい事。


座らせようとするとこのぐらいが限界。ちょっと無理があります。

と、ここで思い当たった方もいらっしゃるでしょう。
μ’sと同様、腰から下が伸ばせるギミックが今回もあります。

左のかのんは伸ばした状態。右の唐 可可は伸ばしていない状態。スカートの中で腰から下が下へ伸びています。


これを使う事でかろうじて座りポーズが出来る・・・ようになっているのですがダメ。明らかに脚の生えている位置がおかしいです。スカートの下にパンツが少し見えていますからね。どこから脚が生えているんだ、という。

もしも今後発売になるすみれや恋が同じ身長だった場合、ここで身長を伸ばすという使い方が出来るとは思うので、そうなった場合は意味があるかな。(もちろんそんな事をせずにきちんと身長が高くなっているのが理想的ですが。)


ローファーはツヤツヤです。劇中の描かれ方だと、特にμ’sやAqoursと比べてツヤがあるわけではなかったのですが。

付属品

手首パーツ


μ’sやAqours同様、手首はかなりの種類が付属。本体に付いている平手も含めて、手首パーツは全てμ’sやAqoursでも使われていたものと同じもので、新規パーツはありません。

スクールバッグ


結ヶ丘の鞄はリュックなので、背中のスタンド穴にピンを差して取り付ける仕様。


かのんの鞄は、豚みたいなキャラクターのマスコットが付けられています。

figma 唐 可可

内容


本体、交換用表情パーツ2種、交換用手首パーツ一式、かばん、あと画像には写っていないですがいつものfigmaスタンド。

本体


前述のように、頭部以外はかのんと全く同じです。

頭部


髪の紫の変なハイライト?もきちんと塗装されています。


「笑顔」
可可ってこんな顔で喋っているイメージですよね。


「ドヤ顔」
絵に描いたような見事なドヤ顔。


「ウィンク顔」
公式のキャラ紹介の絵や、1期のエンディング等でも見られる表情。

「笑顔」と「ドヤ顔」はとても良いチョイスだと思うのですが、「ウィンク顔」はちょっと微妙だと思います。顔自体の出来は良いのですけど、公式のキャラ紹介の絵も1期のエンディングも冬服。
それよりもジト目の顔が欲しかったです。すみれに「グソクムシ」とか言っている時のあの顔。

スクールバッグ


鞄の形状自体はかのんと同じで、右側に謎のマスコットが付いています。

これ、どういうキャラクターなんでしょうね。ネクタイしてるし脚は緑だし(笑)

手首パーツ


冒頭でも書きましたが、付属手首はかのんと全く同じです。

総評

いつも通りの安定したクオリティ。
figmaでは標準装備と言って良いであろう手首パーツと表情パーツ以外は、付属品は鞄のみ。「μ’sやAqoursのfigmaは他にも付属品があったのに・・」「Liella!は冬服とコンパチに出来そうなのに・・」という思いもあるのですが、価格を抑えてくれた事を考えると妥当とも感じています。

figmaは価格が8000円を超えるものが普通になってきている中、Liella!のfigmaは7000円以下。実売価格で5500円くらい。
きちんと全メンバー揃える事を考えると、何とかこのくらいの価格で抑えてくれているのはありがたいです。一番コストが掛かるらしい顔のパーツもきちんと3種類付属は守ってくれています。

「ラブライブ!スーパースター!!」は劇中の時間が1期で1年、2期で翌年の1年という事もあり、過去2作よりも夏服の出番が多かった事を考えると、これで良かったのかなと感じています。3期でまた夏服の出番はあるだろうし。


以上、figmaのかのんと可可のレビューでした。

figma ラブライブ!スーパースター!! 唐可可

※各通販サイトについてはこちらで解説しています⇒通販サイト 比較とおすすめ【フィギュアの買い方】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)「メールアドレス」「名前」「ウェブサイト」は必須入力ではありません。