レビュー:シューティングゲームサイドvol.8 感想

シューティングゲームサイド Vol.8 (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス)

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昨日9/28に発売となった「シューティングゲームサイドvol.8」をさらっと読んでみての感想です。
購入を検討している人の参考になればと思います。
(シューティングゲームサイド公式サイト内の紹介ページはこちら)

〇ジャレコシューティング特集
ジャレコから発売されたシューティングゲームが網羅されているんですが、私はプレイしたことのあるゲームはあまりないです。
子供の頃にプレイして何回やっても着陸できなかった「アーガス」と、大して先に進めなかった「フォーメーションZ」。
あとは割と最近XBOX360でHD版(グラフィックが3Dのリメイク)が出て(日本は未配信)プレイした「チョップリフター」くらい。
なので個人的にはあまりこの特集は琴線に触れませんでした。

一番驚いたのはダライアスRの発売元が社名の変わったジャレコだったという事。
私はダライアスRを未プレイですが、良い話は聞かないですよね。過去のシューティングゲームサイド誌でも、「問題作」と書かれていましたし。

〇STGカラーレジンキットができるまで
RCベルグへの取材記事となっています。
個人的に一番気になっていたのがこの記事。
レジンキットが出来るまでの工程がの紹介が主で、個人的にはそれ程興味深いところは無かったです。私はレジン複製なんてやった事無いんですが、特別変わった話は無い印象でした。
もっとも、シューティングゲームの雑誌の取材記事なんで、模型的にそんな突っ込んだ話は無くても仕方がない(あっても読者が困惑しそう)という気はしますけど。

RCベルグの担当者がSTG好きというのは予想通りですね。RCベルグの公式ブログで分かってましたけど。
(2010年04月30日の記事で「ケツイやアフターバーナークライマックス夢中な~」て書いてました。)

〇日本のゲームを変えた70~80年代のナムコの技術【後編】 ナムコ音源伝説
音源だとかその辺の話題に疎い自分には良くわからなかったです。
でも逆に言うと、このての話題が好きな人にはたまらない内容かもしれません。

〇幻のアーケードゲーム用システム基板「デコカセットシステム」を修復した人々
一番興味深かったのはこれですね。
データイーストがかつて発売した、ゲームのカートリッジ(カセットテープ)を交換して稼動できるゲーム基板「デコカセットシステム」を修理する技術を研究・確立された「ゲーム保存協会」というNPO法人のお話。

ネオジオみたいにゲームのカートリッジが交換できる基板を1980年にデータイーストが出していたというのも初耳で興味深いんですが、ゲームを文化財と捉えこれの保存を目的としたNPO法人があるというのも驚き。(参考:ゲーム保存協会公式サイト)
インタビューに答えている同協会理事長のルドン・ジョセフ氏は日本のゲームが好きな事がきっかけで日本語を勉強されたのだとか。こういうバイタリティのある人ってスゴイよな、と思わされます。

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