レビュー:figma 一色あかね(ビビッドレッド・オペレーション)

ビビッドレッド・オペレーションより一色あかね。
同作のキャラとしては初のfigma。
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ホバーバイク「わんこ」が付属しているので、かなりのボリュームがあります。

商品名:figma 一色あかね
メーカー:発売元 マックスファクトリー 販売元:グッドスマイルカンパニー
キャラクター原作:アニメ「ビビッドレッド・オペレーション」

※同じくビビッドレッドオペレーションの黒騎れいのレビューはこちら→レビュー:figma 黒騎れい

内容

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一色あかね本体、ホバーバイクの「わんこ」、交換用顔パーツ2種、シフトボディ、
交換用手首、
となってます。
付属品自体の数は多くないですが、あかね本体と同じくらい大きい「わんこ」があるので、ボリュームはあります。よく定価4000円で収まったな、と思います。

本体

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毎度の事ですが安定のクオリティ。
サンプルと遜色ないクオリティで塗装も綺麗です。

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スニーカーも、綺麗な塗装や印刷でしっかりと再現されてます。

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ソックスの側面のマークや、襟の真ん中の校章もきちんと印刷で再現。

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襟は、後ろ側がやや翻った造形になっています。
わんこに乗っている時など、動きのあるポーズを考慮してこうしたのでしょう。

計3種の顔パーツ。相変わらずクオリティが高いです。

通常顔

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嫌がり顔

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figmaではちょっと珍しい表情のチョイス。第1話で木に上った時に見せた表情が元かな?

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こんなポーズで使うと良いでしょうか。なかなか汎用性がある表情ではあるかもしれませんね。

笑顔

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あかねといえばやっぱりこれでしょう。
メインイラスト等でおなじみの元気な笑顔。非常に良く再現されてます。

可動

上半身に関してはいつものfigmaの構造なんですが、下半身はいつもとちょっと毛色が違います。一言で言うと「見た目重視」と言う感じです。
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下半身だけを取り外してみたところ。
ビビオペの最大の特徴(?)なホットパンツは1パーツで、しわの造形、白と黒のラインの塗装ともにしっかりと作られています。

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腹の部分はボールジョイント接続で可動します。前後の可動限界は画像の通り。

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しかしいっぱいまで腹パーツを反らせると、このように隙間が出来てしまい見た目が悪いので、いっぱいまでは可動させない方が良いですね。

お尻や股間のアップで恐縮ですが(笑)
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ホットパンツは1パーツな上、太ももとの間にほとんど隙間というかクリアランスが取られていません。このため、股関節の可動範囲はやや控えめ。

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控えめとは言っても、軸足を後ろに伸ばし、腹のパーツの可動と合わせることで、足を何とか90度くらいまでは前に出せます。

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左右はこのくらいまで開脚可能。
ただしここまで開くと股間に隙間ができてしまうので、下から見ると見た目はあまり良くないですね。
ここまで開脚しても足首は接地可能。

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足首は途中のここが可動するようになっており、左右への接地性はバツグン。他のfigmaに比べて接地性能が高い。

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反面、前後はこれしか動かせません。
他のfigmaに多い足首の構造と違い、かかとにfigmaジョイントが露出しない構造になっているためです。
「わんこ」の足乗せ部は可動するので(後述)、足首の前後可動は無くても良いと判断されたのかもしれませんね。

ちょっと控えめな可動ではありますが、それでもそこそこ良く動きます。
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特筆する程ではないですが、頭のおさげは根元で回転可動。ポーズに合わせて向きを変える事で、動きを表現できます。特にわんこ搭乗時はこの向きでスピード感が違ってきますね。

付属品

交換用手首

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指開き平手、指伸ばし平手、もの持ち手、わんこのグリップ握り手。
以上4種が左右付属。
もの持ち手に持たせる物は特にありませんので、これはオマケですね。グリップ握り手一見もの持ち手と同じように見えますが、は根元に角度が付いていて手首が内側を向くようになってます。

内容的は充分な感がありますが、欲を言えばマヨネーズ持った手があると良かったかも。

シフトボディ

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見た目重視で可動が無い腰パーツです。
ビビオペの代名詞と言える尻をこれでばっちり堪能(笑)
・・・・かと思いきやこのパーツ、正直あまり存在意義が無いと私は思います。
と言うのも、通常の腰パーツでもシフトボディと同じポーズは可能な上、それでも見た目をほとんど損ねていないからです。

シフトボディと通常腰パーツを実際に装着した状態で比較。
まずは通常腰パーツ。
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画像はアップで撮ってますからそれなりにホットパンツと太ももの隙間が見えますけど、全高12cmしかないフィギュアですから、実物のこの隙間は微々たるもの。
通常の太ももパーツはいわゆる「尻肉」がきちんと造形されており、ホットパンツとの隙間が小さい事もあって見た目が充分に綺麗なんですよね。

こちらはシフトボディ
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こちらは当然隙間はありませんが、造形的にそれ程何か勝っているとは思えません。逆に言えばそれだけ通常の腰パーツの見た目が綺麗だという事なのですが、
シフトボディの存在価値はあまり無いと私は感じますね。

わんこ

全てABSで出来ており、シャープな出来栄え。
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後ろの青い部分に空いている穴はスタンド取り付け用です。

下側から
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下にもスタンド取り付け用がありますので、飾り方に合わせてスタンドの接続位置を選べます。

地味に素晴らしいのが、このわんこは合わせ目が一切出ていない事。おそらく最初から模型にした時の都合を考えてデザインしたのだろうと思うのですが(だから真ん中が段になっているデザインなんだと思います。)こういうのはやっぱり嬉しい。

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各部の丸い水色の部分はツヤありの塗装。塗り分けも綺麗です。

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おそらくゴム製であろうグリップは、きちんとツヤ消しグレーで塗り分けられており、きちんと質感が出ています。

このわんこはただのカタマリではなく、きちんと可動します。
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頭の部分が前後に可動する他、尻尾(サドル)や足乗せ部分も可動。
ただし、お尻の下側の部分のみ可動しません。見た目からすると設定上はこの部分も可動するのだと思いますが無可動です。

頭の後ろのシリンダーはしっかりとクリアランスが取られておりスムーズに可動。感触からして、塗装剥げの心配はなさそうだと私は思います。

わんこに搭乗
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ぶんぶんぶぶーん♪

私と同じくこのfigmaを購入した友人は
「色移りが怖いのでわんこにのせたくない」と言ってました。
昔、「ex:ride セイバーモータードキュイラッセ」が色移りしまくりだったので、また同じ事がないかと不安なようです。
今回のレビューを書くにあたり、私は小一時間弄くり回しましたけど特に色移りは起きてません。

総評

塗装や造形はいつも通りのクオリティで良し。
可動はやや控えめですがその分腰周りの見た目が良い。ビビオペと言えば尻ですから(笑)まあこれで正解だと思います。
問題はシフトボディの存在価値。
ビビオペと言えば尻だからシフトボディ、という発想は間違っていないのですが、通常の腰パーツの見た目が良い為に存在価値があまりありません。
通常パーツでは出来ない程お尻を突き出したポーズ(笑)にするか、或いはシフトボディではなく他の付属品を付けるべきだったのではないかと私は思いますね。
具体的にはカワウソ(おじいちゃん)とか、マヨネーズとか新聞紙とか。あるいは鞄でも良かったかな。

これだけシャープで可動するわんこが付いて実売3000円台というのはなかなか割安感があって良いですね。
真剣な顔が無いので再現できるシチュエーションが限られますが、真剣顔はパレットスーツ版の方に付くと思いますのでこれを待ちましょう。

以上、figma 一色あかねのレビューでした。

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