レビュー:プレイアーツ改 雷電 (メタルギア ライジングリベンジェンス)

またもやメタルギアライジング
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可動範囲は後発のリボルテック雷電に比べると劣りますが、それでもなかなかの可動範囲で、このようにゲームのタイトル画面のポーズも再現可能。


商品名:「プレイアーツ改 雷電」
メーカー:スクウェア・エニックス
キャラクター原作:ビデオゲーム「メタルギア ライジング リベンジェンス」

今後は買ったフィギュア等もレビューしていこうかと思います。
で、その1発目はプレイアーツ改の雷電。発売されたのは2月だったのでちょっと今更な感があるかもしれませんが、これを選んだのには理由があります。

1つは前回がゲームのDLC「BLADE WOLF」のレビューだったので、続けてメタルギアライジング繋がりで。
もう一つは、この雷電のフィギュアが今月再販になるので、購入を検討している人の参考になればと。そしてもう一つ、実は「プレイアーツ改 雷電 レビュー」という検索キーワードでこのブログに来た方が相当数いるんですよね。プレイアーツ改のレビューしてなかったのに(苦笑)ゲームが発売した時に書いた記事で「プレイアーツ改も買いに行ったけど売ってなかった」という事を書いた為に、検索に引っかかってしまったみたいです。なので、本当に「プレイアーツ改 雷電のレビュー」を入れておこう、と思った次第です。

内容

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雷電本体、スタンド、鞘、鞘用の取り付けアーム、ナイフ、刀(高周波ブレード)、クナイx3、クナイケース、オーグメントモード用バイザー、武器持ち用手首(左右)、刀掴み用足首パーツ(左右)となってます。

本体

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小島プロの監修の賜物か、プロポーション、ディテールとも非常に良いです。ボディの各部にはハイライトの表現なのか、メタリックブルーが吹き付けられています。
実際のゲームではボディは真っ黒で、光が当たっても青っぽく見える事はありません。なので、このメタリックブルーは蛇足かな、と個人的には思います。

頭部

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非常に良く出来ていて、顔もまさに雷電そのもの。
このフィギュアは全塗装されてますが、顔は成型色で、ここだけ人の肌らしくていいですね。髪はクリア素材で、イエローの上からブルーパール(かな?)という仕上がり。
アップで見るとそうは思えないかもしれませんが、離れて見るとやや黄色がかった銀髪という質感がうまく出ています。パールのギラギラ感がうまく生かされてますね。残念ながら顔の表情は1種のみ。欲を言えば口が開いた顔も欲しかったところ。さらに欲を言えば、最近リボルテックでも使われている眼球可動があったら最高だったなー。

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ゲーム中でオーグメントモード使用時に閉じるバイザーのパーツが付属。

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前髪を外して差し替えます。

肩関節

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私は雷電以外のプレイアーツ改は「ゴッドオブウォー」のクレイトスだけ持っているのですが、クレイトスと構造は同じ。関節のパーツはブラウンで塗装されているのですが、このパーツはどうも塗装が乗らない材質らしく、動かしているうちに剥がれます。はげるのではなく、ポロポロと剥がれる感じ。ただ、塗装の下の成型色も同じようなブラウンなので剥がれてもさして違和感はないです。(そもそもこのパーツ塗装しなければいいのに、と思いますけどね。)

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肩関節の可動範囲はだいたい90度弱という所で、真横に水平に伸ばすことがギリギリできない程度。まあ充分かと。
もう少し上まで動かせるのですが、肩アーマーがボディとぶつかってしまう都合、その弾力のせいで限界より少し下へ腕が戻ってしまっています。

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胸の黄色いところの上に付いているパーツは内側へ可動します。
腕を前に出すときに干渉するのを避けるため・・・だと思うのですがそれ程干渉するわけではないので、あんまり意味無いかもしれません。

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肩関節の接続部から胸は1つのパーツになっており、引き出す事ができます。肩関節だけが引き出されるという構造は結構良くありますが、(クレイトスもそうだった)この雷電の構造は肩だけが引き出されるより見た目が自然です。ナイスアイディア。

肘関節

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リボルテックのリボルバージョイントみたいな、カチカチとしたクリックのある球体関節です。
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肘関節の可動範囲の限界は約90度。

手首

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肘よりも一回り小さいですが同じようなクリック球体関節。
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手首の可動範囲は内側90度、外側45度というところ。よく動きます。

腰まわり

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胸パーツと腰を繋いでいる腱のようなパーツは下側はどこにも繋がっておらず、パンツ状の腰パーツの中に入れているだけの構造です。この構造の為、どんなに胸や腰を大きく動かしてもこの腱がちぎれる心配はありません。
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ただ、うっかりすると股関節の隙間から見えてしまうので、うまく太ももの裏側に隠しましょう(笑)

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腰はそんなに大きくは動かせませんが、まあ充分かな。

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ただし、腰を大きく前かがみにすると後ろ側に隙間が出来てが不自然になってしまいます。

股関節

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歯車状の部分が見えます。ボールジョイントではなくここもクリック関節。左右へのハの字に開く方向も、前後方向も両方ともクリック関節。ここ以外のクリック関節はナイロン系というか、やや弾力のある素材っぽいんですが、ここは何と言うか普通のABS。
一番大きいリボルバージョイントみたいな感じです。そのため動かすときギチギチ言うのでちょっと怖い。その代わり、保持力は非常に頑丈です。

ただ、クレイトスは股関節が普通のボールジョイントで、保持力は充分だったのでこんなクリック関節が必要なのかはちょっと疑問。

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左右にハの字状に開く限界は、90度までは行かないというところ。そんなには大きく開けないです。がんばればもう1クリック動かせそうな気がしなくもないのですが、怖いので辞めておきます。

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前方向の可動は約90度が限界。まあ充分。

膝関節

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2重関節になってます。
膝の可動範囲は120度というところでしょうか。見た目の限界までは曲がります。

足首

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ここもクリック球体関節。
リボルテックでもありがちなんですが、クリックありだと角度が限定されるので接地が難しいんですよね。

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足首の可動範囲は、前方向は60度くらいまで深く曲がりますが後ろ方向にはあまり動かせません。

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足首のパーツは前半分がロール可動します。でも前半分だけなので、あんまり意味が感じられないです。後ろ側も動けば接地性が高くなるんですが。

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足首の外側に付いている刃物?も可動。

その他付属品

・クナイ
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ケースというか鞘に収められ、左太もも側面に付けます。
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ゲーム中では一度も使用されることはありません(笑)

・武器持ち用の手首パーツ
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手首パーツはこれと平手のみです。
まあ平手と武器持ちがあれば大抵のポーズには対応できるとは思いますが、握り拳が欲しかったかな。ゲーム中でも素手で戦う場面があるし。あとは、左だけでもパーに開いた手が欲しかったですね、欲を言えば。

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実は武器持ち手は左右で指の表情が違います。左手はまるで銃器を持つ為のようです。ゲーム中、雷電はロケットランチャー等を左手で扱っていたので、左に銃器を持たせられるようになっているのかな?

・鞘と取り付け用アーム
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アームの両端はクリック球体関節ですが、アームとアームを繋ぐのは普通のABS製パーツ。
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こんなパーツです。
個体差だとは思いますがこのパーツがユルくて外れやすいです。前述の通りクリック球体関節は弾力がありますが、これはただのABSなので、いずれにしても動かしているとユルくなってしまうんじゃないかと思います。

鞘は左腰と言うか、左の太ももに装着します。
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そう、ゲームだと鞘は背中に背負っている印象がありますが、実は左太ももに繋がっているんです。体の動きに対してガッチャンガッチャン頻繁にアームが動かなくてはいけない事になりますよね(笑)

このアームがグリグリと動くので、左腰に鞘を携えた状態にも背中に背負った状態にもできます。
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が、アームの長さがちょっと足りなくて、ゲーム内と同じ位置にわずかに届かない。
さらにアームと太ももの接続部がユルく(これも個体差かも)背中に回したまま保持するのは厳しいです。腰に携えておく分には問題ないんですが。

ちなみに右太もものクナイを取り付ける穴も径は同じなので、鞘を右に装着する事も可能ではあります。ただ、鞘にはアームを取り付ける穴が片側にしか無いため、右に付けた場合、腰に携えるのは無理があります。でも、背中に背負うならむしろ右の方がいいのかも。

・ナイフと刀
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ナイフもゲーム中では一度も使われません(笑)ナイフも武器持ち手に持たせられます。

・最後に刀を掴む為の足首パーツ。
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これを使うことで足で刀を掴めます。
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ゲーム中、強攻撃は足で刀を振り回すんですよね。

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冒頭にも触れたように可動範囲は特別広いわけではありませんが、充分に良く動き、
ポーズを付けられます。

総評

プロポーション良好。ディテールもバッチリ。可動範囲は特別広くはありませんが充分。
ただ、デカイんですよね。身長は30cm弱もある。それだけに重さも結構なもので、ちょっと動かして遊ぶには、取り回しがし難いところ。
(もっともこれは、プレイアーツ改全部に言える事かもしれませんが。)

リボルテックやfigmaのように気軽に動かせはしませんが、ものとしては非常にイイものです。

という事で、レビューは以上です。

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