レビュー:figfix 小泉花陽 チアガールver.(ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル)


23日にメーカー出荷となったfigfixのかよちんをレビュー。
前回の真姫ちゃんから実に半年も経過となりましたが、花陽とにこでようやくμ’sの9人がタカラモノズ衣装で揃う事となりました。
グッスマオンライン予約購入なので特典の笑顔パーツ付きとなっています。


商品名:figFIX 小泉花陽 チアガールver.
メーカー:マックスファクトリー/グッドスマイルカンパニー
キャラクター原作:ゲーム「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」

内容


本体、figmaスタンド、そしてグッスマオンライン予約購入であれば特典の笑顔パーツが付属。
固定フィギュアであるfigfixなのでこれだけです。

全体


例によってfigmaスタンドを使わないと立たせる事が出来ません。

公式の画像と比べてちょっと違うかな、と感じたのがスカートのフリルのホワイトの色味。公式の画像だと胴体やニーソックスのホワイトに比べて少しイエローの色味があるホワイトに見えるのですが、実物はイエローの色味がありません。

※スタンドが奥まで差し込めません

上記の画像を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、背中のfigmaスタンドの差込が浅いです。


見ていてすっぽ抜けてしまいそうで不安になりますが、実はこれ、ここまでしか差せないのです。
スタンドを差すのに邪魔にものがあるわけではなく、単純に穴が浅いのです

何故に花陽だけ他のμ’sメンバーのfigfixと違って穴が浅いか?

腹部を取り外してみると勘合のダボは胸側が凹で腹側が凸。胸の中は空洞になっていますからスタンドのピンの受けのスペースが無いのです。一応腹側のパーツのダボの一部が切りかかれていて、figmaスタンドのピン受けスペースを少し稼いではいますが、これしか深さを稼げていないのです。
実はこれまでに出た他のμ’sメンバーも同じように胸側が凹で腹側が凸という構造のものもありました。でも他のメンバーはダボの部分がもっと大きく切りかかれていて穴の深さを稼げていたのです。ところが花陽だけ深さが無い。

花陽は他のメンバーと違ってダボが白い、つまり胸側とも腹側とも別のパーツとして成型されている部品。このダボ、触ってみると固いので材質が違うようです。この構造のせいでスタンドの穴のスペースを深く稼げなかったという事でしょうか?
ダボの材質が違うため、確かにダボの抜き差しは他のメンバーよりもスムーズに出来ます。でもそれって穴を浅くしてまでやる必要があるのでしょうか?
まあ差込が浅いとは言っても、スタンドで立たせておいて勝手にスタンドが外れてフィギュアが倒れてしまう事はないかな・・とは思うのですがちょっと心許ない。

これまでのラブライブのfigfixのレビューでも書いてきましたが、固定フィギュアなのに足裏などで台座に固定ではなくfigmaスタンドが背中に刺さっているという時点で見た目もスペースの点でも悪いのに、さらにそのスタンドの差込が甘い。正直呆れました。

他のフィギュアとの比較

figmaの小泉花陽と並べて


まずはもちろんfigmaの花陽と並べて。
もちろんサイズ感は同じなんですが、figfixの方が少し背が低いようです。そして目に見えて分かるくらいに髪の色が違い、figfixの方がイエローがかった明るいブラウンになっています。ただ顔パーツの眉毛の色はさして変わらないので表情を相互に交換しても特に違和感はありません。表情の互換については後に詳述します。

他のfigfixのμ’sメンバーと並べて


これまでに発売された
figFIX高坂穂乃果 チアガールver.
figFIX 絢瀬絵里 チアガールver.
figFIX 南ことり チアガールver.
figFIX 星空凛 チアガールver.
figFIX 園田海未 チアガールver.
figFIX 東條希 チアガールver.
figFIX 西木野真姫 チアガールver.
そして同時発売のfigFIX矢澤にこ チアガールver.と並べて。
やっとμ’sの9人が勢ぞろい。


9人ともメンバーそれぞれのカラーを基調とした、単体でも派手色の衣装ですが、こうやって9人になるととてもカラフル。


固定ポーズのフィギュアのくせに背中のfigmaスタンドのアームが非常に邪魔なfigfixですが、エポックのコレクションケース「W400UV」にギリギリで9人全員納められます。

各部


ヘッドセットはプラ製であるという事を意識してか、例によってツヤ有りで仕上げられています。側面の☆マークも印刷。


首はfigma関節で可動。他のfigfixのμ’sメンバーは髪や腕が邪魔でほぼ動かないものばかりでしたが、かよちんは髪が短く腕を上げていないポーズなので頭部をかなり動かせます。


はにかんだような表情の顔。一般販売版は表情はこれのみ。
元絵より出来が良い、というと変な表現ですけど元絵以上にかよちんらしいと言いますか、室田作画っぽい顔。
そういえばかよちんて、「僕らは今のなかで」衣装のイラストとか「それは僕達の奇跡」衣装のイラスト(ラブライブ公式のメンバー紹介ページにある立ち絵)でもこんなはにかんだような表情でした。
figmaにもっとたくさん表情パーツが付属出来ていたら、おそらくはこの表情はあったろうなというくらい、これはこれでかよちんを象徴するような表情だと思います。こういう形でこの表情が手に入るのは嬉しい。


笑顔パーツ。グッスマオンライン予約購入のみの特典です。
「タカラモノズ」のCDジャケット絵の表情となっています。
figmaの通常顔も同じように口を開けた笑顔ではあるのですが、ちょっとニュアンスの違う表情です。


左がfigmaの通常顔で、右がfigfixのグッスマオンライン特典の表情。
目もそうなんですが眉毛の表情が違います。figmaの方はほわーっと・・・何と言うかより感情が入った感じで、figfixの方は普段の表情とう感じでしょうか。

どっちも笑顔には違いないのですが、表情としては結構違うと思います。なので私はこの表情パーツは良いと思う。「似たような表情を付けずにもっと違うのを付ければ良いのに」と感じる人もいるかもしれませんけど。


かよちんらしくちょっぴりふくよかな造形。
実はこのフィギュアの元絵はもう少し細身なんですが、figmaと同じような体型になっています。
figmaとの表情パーツの互換という都合、頭部は確実に同じ大きさですから体型も近くなるというのもあるのでしょうけど、やっぱりこのくらいの「ちょっぴりふくよか」な方がかよちんらしいと思います。前述の顔もそうですけど、元絵を再現するよりもこっちの方が正解だと私は思う。


相変わらず衣装の柄の印刷が細かい。フチのフリルもこの大きさながらなかなかのシャープさ。


腕の☆マークはよく見ると輪郭だけ濃いオレンジになっています。


ポンポンはメタリックグリーン。


スカートは例によって凹んだ部分だけ違う色(イエロー)で塗り分けられています。
フリルの造形も相変わらずこの大きさながらなかなかのシャープさ。冒頭でも触れましたが、公式の画像と違ってフリルのホワイトはイエローの色味がありません。


腰のリボンにはホワイトの☆が印刷されています。


脚の造形もちょっぴりむっちりしているのが良い感じです。


例によって靴はローラーブレード部分のみツヤ有りで、プラスチック製であるという質感表現がされています。

表情の互換

例によって、このfigfixはfigmaの花陽と表情を相互に交換出来ます。

figmaにfigfixの表情を装着


figfixの通常顔を取り付けて、はにかんだような表情に。


figfixのグッスマオンライン特典の笑顔を取り付けて。
やっぱりこっちの方が普段の表情という感じかと。


もちろん眼鏡ありでも使えます。

figfixにfigmaの表情を装着


figmaの通常顔の笑顔を取り付けた状態。
この衣装でこの笑顔だと「意識して笑顔をしている」という感じがします。

さて、figfixは固定ポーズなのでfigmaの表情で取り付けて違和感が無いのはこの笑顔くらいです。
他はギャグにしかなりませんが、一応載せておきます。


ダレカタスケテー
一体何があったんだ(笑)


驚き顔
一体何があったんだ(笑)


喜び顔
何かすごくヤバい感じがします(笑)

総評

毎度の事ですが、出来は良いです。特に花陽については元絵よりも遥かにらしい体型になっていて素晴らしい。
でも素直に可動のfigmaで出して欲しかったですし、表情もグッスマオンライン特典含めても2種しかなく、価格も安くない。
ただでさえfigfixは「固定フィギュアなのに台座と脚で固定されておらずにfigmaスタンドというつっかえ棒で支えている」というマヌケな仕様なのに、今回はさらにそのスタンドの差込が浅くて心許ないのはバカげていると思います。

表情パーツに関しては通常顔のはにかみ顔はもちろんの事、グッスマオンライン特典の笑顔もfigmaの通常顔とは結構表情が違うので、figmaの表情パーツの追加としては嬉しいところ。
にこっちも追ってレビューします。

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